『神霊術少女チェルニ(1)神去り子爵家と微睡の雛』本日発売!!

神霊術少女チェルニ(1)神去り子爵家と微睡の雛

神霊術少女チェルニ(1)神去り子爵家と微睡の雛』
(須尾見蓮・著/wataboku・装画/宮川和夫・装丁/opsol book・発行)が、
とうとう本日、2021年12月24日(金)、発売となります!

「小説家になろう」にて、
累計ページビュー143万超え&ユニークユーザー45万超え
(2021年12月21日時点)の人気小説!(現在も連載継続中)
〈森羅万象、八百万、遍く神霊の御坐す〉中世ヨーロッパ風の町並みに
「神霊」の存在が溶け込んだ世界と、そこに生きる人々が、
14際の少女の目を通して、瑞々しい筆致で描かれているファンタジー小説作品で、
読者様からは「大人向けの童話のよう」というお言葉をいただいています。

著者の須尾見蓮(すおみれん)さんは、「菫乃薗ゑ(すみれのそのえ)」名義で、
弊社より、『フェオファーン聖譚曲(オラトリオ)』シリーズ(現在再発売に向けて
リニューアル作業中)の刊行実績があられますが、
今作『神霊術少女チェルニ(1)神去り子爵家と微睡の雛』は、
『フェオファーン聖譚曲』シリーズとはまた違ったテイストとなっており、
ティーンエイジャーから大人まで、幅広い年齢層の皆様にお楽しみいただける
作風となっています。

また、装画をご担当いただきましたwatabokuさんは、日本のみならず
アジアや世界で活躍されている気鋭のデジタルアーティストで、
今回チェルニの姿を見事に世に描きだしてくださいました。

そして、そんな小説&装画を、フェオファーン聖譚曲の装丁もご担当いただきました
装丁家・宮川和夫さんが、これまた見事に、本という形にしてくださいました。

総ページ数520ページの迫力に、一瞬気圧されてしまう方もいらっしゃるかも
しれませんが、宮川さんの手によって、本の厚みから想像されるよりも
はるかに軽い書籍にまとめていただいており、また、読みやすい文章で
記されており、ぐんぐんと読み進められること、間違いありません。

児童書を手にした時の、あのわくわくが蘇る、素敵な本になりました。

本日12月24日(金)より、TSUTAYAいまじん白揚ミタス伊勢店様にて
【伊勢市の書店】×【伊勢市の出版社】コラボレーションキャンペーンも
実施されます。

皆様、14歳の少女の目を通して瑞々しい筆致で描かれる、
人々と「神霊」の世界を、ぜひその目でご確認ください!

 

神霊術少女チェルニオフィシャルサイトはこちら
https://opsolbook.com/chelni-official/

 

TSUTAYAいまじん白揚ミタス伊勢店様との
コラボキャンペーンについてはこちら
https://opsolbook.com/chelni_campaign/

 

神霊術少女チェルニ(1)神去り子爵家と微睡の雛 『神霊術少女チェルニ(1) 神去り子爵家と微睡の雛』

著者:須尾見 蓮(スオミ レン)
定価:1,980円 (本体1,800円+税)
発売日:2021年12月24日
装丁:宮川 和夫〈宮川和夫事務所〉
https://miyaga.wixsite.com/miyakazu-bookdesign
装画:wataboku
https://www.wataboku.com
A5変形版ハードカバー 520ページ
ISBN:978-4-434-29657-4
出版:株式会社opsol book
発行:株式会社星雲社

三重県伊勢市小俣町の出版社

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