フェオファーン聖譚曲op.Ⅲ 鮮紅の階
著者:菫乃薗ゑ(すみれのそのえ)
交錯する父と子の思い。 内に秘めたるは、愛か憎しみか。
天空から舞い降りし断罪者によって行われた、三箇所の方面騎士団本部への同日襲撃。フェオファーンの計画が順調に進む中、オローネツ辺境伯爵領の領主・エウレカ・オローネツは、深い苦悩に耐え続けていた。 固く心を閉ざしているかに見えたオローネツ辺境伯爵を、アントーシャは温かな言葉でそっと包み込む。そんな二人の姿を見た家令・イヴァーノは、主人に対し、墓場まで持っていくつもりだった重大な秘密を打ち明ける。
領民のため、自らの正義の道をひた歩くオローネツ辺境伯爵に投げかけられる、呪詛の言葉。 気高き地方領主が流す、唯一筋の雫の意味とは――。
定価
1,980円(本体1,800円+税)
発売日
2025年9月29日(月)
装丁
宮川和夫(宮川和夫事務所)
装画
つよ丸
版型
四六版ハードカバー
ISBN
978-4-434-34300-1
発行元
opsol株式会社
発売元
星雲社
著者プロフィール
菫乃薗ゑ(X:@suomi_ren)
すみれのそのえ。「須尾見 蓮(すおみ れん)」名義の著作『神霊術少女チェルニ』シリーズは「小説家になろう」で合計346 万PV を突破(2024年9月末時点)。『黄金国の黄昏』旧版が処女小説。
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